助けて・・家に担保不動産競売開始決定の通知が来た！

節約術のトップへ＞マイホームの節約術＞助けて・・家に担保不動産競売開始決定の通知が来た！

担保不動産競売開始決定の通知が送られてきた場合
かなり切羽詰まった状況だと思います。

母の元に１２月中旬に「担保不動産競売開始決定」の通知書が届いたそうです。１０年前姉夫婦が家を建てた時、母は債務者の１人になったそうです。

その姉は慰謝料を請求しない代わりに住宅ローンを返済していくという口約束の下、離婚。貯蓄も30年間貯めた1000万あり、これから定年退職後の人生をゆっくりと歩んでいこうという矢先にこの担保不動産競売開始決定が。

債務者だから仕方ないと言われればそうなのですが１０００万円近くの貯蓄を失うのは、あまりにも可愛そうでなりません。母の老後の貯蓄をほぼ全額もって行かれるのは、あまりにも可愛そうでなりません。どなたか助けてください！

この相談は、担保不動産競売開始決定の通知が保証人の家に。
保証人というのは怖いです。他人の尻ぬぐいをさせられます。

数日前、実家が８月中旬から競売の入札期限に入ることを知りました。住宅ローンの未納による貸付企業が裁判所に手続きをしたようです。

実家はローン会社からの競売(住宅、土地)と役所からの財産(住宅、土地)差押とどちらから住宅と土地をうばわれるのかと疑問になりました。

ローン会社は競売取り下げるには「一括払いをしてください」と突っ張り、妥協してくれません。私には一括なんてとてもムリです。競売かけられても安く売れれば借金残りますし…競売にかけるくらいなら自分自身で売却したいです

この相談は、自分で売却するためにはどうしたらいいかということですね。

色々なケースがあり
担保不動産競売開始決定通知が
自宅に届くと思いますが
このような状況に陥った場合、
どういった手段を取ればよいでしょうか？

まずは、ケース・バイ・ケースもありますが、
こちらの全国個人再生支援機構に相談しましょう

全国個人再生支援機構とは、
債務問題を抱えたあらゆる消費者の問題解決を行う
全国の弁護士・司法書士、税理士
不動産コンサルタント・住宅ローンの専門家から
無料相談をしてくれる支援機構です。

自宅に担保不動産競売開始決定通知が届いた
Aさんの成功事例をご紹介します。

マンションを購入して10年はローンを払い続けていたのですが、昨今の不況の影響から勤めていた会社が倒産して収入が激減してしまい、次第にローンの支払いが滞るように。

金融機関から「督促状」「催告書」が送られるようになったものの、目の前の生活で手一杯で、いつしか現実逃避することに慣れてしまい、そうこうするうちに裁判所から「競売開始決定通知書（※1）」が届きました。

裁判所からの通知とあって、さすがに青ざめてあわててインターネットで見つけた全国個人再生支援機構に相談。

事情を説明し、任意売却（※2）専門の不動産業者を紹介していただきました。その後、債権回収会社と交渉してもらって任意売却の応諾をとり、無事に物件の売却に成功。お陰様で競売や自己破産などを免れ、路頭に迷うことなく新天地で新たなスタートを切ることができました。